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パウチ式IDカードってどんなもの?

パウチ式IDカードってどんなもの?

見た目は3層パウチカード。

真ん中に見えてるカードこれは、いったい何層でできているのでしょうか?
実は7層からなりたっているのですね。

さっそく、構造を見ていきましょう。なぜか、ワクワクしますね。

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①貼り合わせの前にまずは、①・②の材料を作る必要があります。
下図を参考ください。

 

そのあとに、この①・②のカードを使って、カードを作っていきます。

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IDカード発行のための個人情報をデジタル管理しなくてもいいんです。
すごく簡単ではないですか?

基本、IDカード発行に必要な作業は

①個人情報を集めてエクセルを整える
②画像データを用意する
③画像データのファイル名をエクセル内へ一言一句相違の内容に入力する(紐付けの為)
などルールがたくさんあり、スタートに辿り着くのに、パソコンに慣れない人には「難しい」と感じられる時があります。

パウチ式IDカードメリット・デメリット

メリット
①発行のための個人情報デジタル管理が不要
②本人がその場で写真の貼付けと名前を記載するだけで、カード完成
③即時発行ができる
デメリット
①発行者の管理が必要な場合、エクセルとの照合が必要
②慣れるまで、発行に手間がかかる
③ラミネーターが必要

出来上がりのカード表面は

裏面はこんな感じです。

 

最後に個人情報にふれてみましょう。

検索すれば、記事はたくさん出てくるので、基本的なことをお伝えしておきます。

個人情報保護法は平成15年(2003年)5月に公布され、平成17年4月に全面施行された法律。

今では、個人情報を守るのは当たり前とのこと
ただ、当時は個人情報を扱う会社は一斉に準備に追われていきました。

個人情報を取り扱う事業者はプライバシーマークを取得する事が
必須になり、掲げることで信頼につなげることができるようになりました。

プライバシーマークを1回・2回と更新していくことで、社会から信用信頼を得ることができ
依頼者は、安心して個人情報を任せることがきます。

研美社は更新8回目。おかげさまで、順調に更新を重ねています。

 

3層パウチカードご興味がある方は、ぜひ研美社へお問い合わせください。

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