お知らせ
「強く」「楽しく」「美しく」!! 研美社がYahooニュースに掲載されました。
こんにちは。
今月入社の新人クンです!
1月9日(月)研美社がYahooニュースに掲載されました。
研美社、、はたしてどんな会社なのかレポートしていこうと思います。
「変わるのは、しんどいですよ」
「変わるのは、しんどいですよ」
そう語るのは弊社、研美社の3代目の中田です。
大手電子機器メーカーを退職し、3代目として研美社を引き継ぎました。
時代の変化や顧客ニーズに合わせて、紙の印刷からプラスチックカード、アプリやデジタル名刺、、、
と常に「変化」「進化」を業界を牽引してきた研美社では、
昨今騒がれているDX化への影響で減りつつある印刷業界の中、いち早くデジタル名刺を製造。
非接触で相手の情報がすぐに確認可能となります。
このように印刷という枠にとらわれない発想で順調に売上を伸ばしてきました。
当たり前にやってきたことが変化していく。これはなかなか大変ですね・・・・・
コロナ禍での変化?プラスチックカードだけじゃない!
NFC技術を使いICチップを内蔵した自分用のプラスチックカードを相手のスマホにかざすだけで、
名刺情報だけでなく、ホームページやインスタグラム、フェイスブックなどの情報や、メールやLINEの情報が表示されるので、すぐに連絡を取り合えます。
2022年8月にリリースされたこのサービスは、人との物理的接触を避けたい現在ならではのサービスですね。
以前名刺交換したあの人に連絡を取りたい時いちいち連絡先を検索して、、といった工程が短縮できるので今後いろいろな場面で役に立ちそうです。
おわりに
目に見えない「情報」を形ある「モノ」に変換する印刷という技術は、現代社会において必要不可欠なものとなっています。印刷業界はこれまで、広告業界や出版業界など幅広い業界と連携しながら、経済発展を支えてきました。
しかしながら、Webやインターネットの急速な発達により、印刷業界は存続できるかどうかの瀬戸際に立たされており、各企業は生き残りをかけて大きな変化を迫られる時期にあります。
・紙媒体の減少とデジタル化への移行
・環境問題への対応
・印刷業以外の特定分野への注力
上記が現在の印刷業界が直面している課題となります。
最近なにかとDX化が推奨とされていますが、
私自身はデジタルは非常に生活の役に立っていますが、「紙」だからこそ伝わるぬくもりも存在すると思います。
環境への配慮、多様化が求められる中、研美社ではいち早く変化に適応しているという事を改めて実感しました。
人が生きるうえで「伝え合う」コミュニケーションがなくなることはありません。紙への印刷にとらわれず、印刷とwebを連動させた情報伝達手段の掛け合わせを提案し、人々の毎日を豊かにすることこそが、印刷業界に身を置く私たちの使命だと考えます。
以上!新人クンレポートでした。
今後とも研美社を宜しくお願い致します。